オンラインによる特許出願面談について


・特許出願等をご依頼される方は、「オンラインのみで本当に発明内容を伝えられるのか?」、「弁理士は、本当に発明内容を理解できるのか?」等の疑問を持たれる方、心配される方がいらっしゃるかもしれません。

・確かに、リアルの面談に比べれば、オンライン面談には制限がありますので、完全とはいかないかもしれません。

ただ、リアルの面談の場合でも、面談後にメール或いは電話でやり取りして、発明内容を再度確認することが多いと思います。

・オンライン面談に際しては、ご依頼人様には、発明内容を説明する資料等を請求させていただくことがあります。

ご依頼人様に協力していただき、写真、動画、ドキュメント等を利用することで、オンラインでも十分発明内容を把握できます。すでに、数件についてオンライン面談のみから特許出願が完了しています。

・リアル面談の際には、移動時間が必要、会議室の予約/設定が必要、気軽に何度も面談するのは気が引ける・・・等のデメリットがあります。オンライン面談では、スピーディーに出願まで進めることができます。

 ぜひ、気軽に相談してしてください。


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