大手メーカーの開発現場で長年技術開発と発明を行ってきた技術者であった弁理士さんなので、設計図面を見ることができる。通常弁理士事務所だと図面専門スタッフが行う感じがするがこの点についてレスポンスがいいと感じます。また何百件の特許出願をサラリーマン時代に出願されているので権利化を目指す的確なアドバイスが得られます。
以下の内容が参考になったとコメントをいただきました
・一つの製品から多角的に複数の特許発明を抽出する考え方
・課題が明らかな場合と、明らかでない場合とで発明発掘方法が異なる
・単純な構造でも特許になること(具体例があって理解できた)
・自ら回避案を考え、先回りして特許出願すること(模倣品対策)
・具体例が多く、特許に対する考え方が変わった
他
以下の内容が参考になったとコメントをいただきました
・プロダクトライフサイクル/開発ステージに応じて出願内容を変える
・講師の経験に基づいた特許戦略の考え方と具体的な実践内容
・「広い特許」と「強い特許」の考え方
他
以下の内容が参考になったとコメントをいただきました
・各国毎に特許制度を比較した一覧表と体系的な説明
・外国出願に備えた国内出願をすべき点
・外国出願の実務を理解できた
他
受講された多くの先生方から、「技術教育者としてとても有用な内容であった」という評価をいただきました。いくつかを抜粋しますと、
・今回の講座では技術文書の書き方もですが、技術開発に必要な視点が整然と整理されていた ように感じます。
・印象に残っている言葉が 「技術は、適切な表現で説明されなければ伝わらない」であった。私が授業で生徒に学習指導する場合 にも当てはまる言葉であると思う。
・将来の技術者になる生徒に対して、技術者としての正しい文章力を身に付けるためにも本研修で学んだ内容を活用したい
・「技術者のための文章表現力向上」の講義を受講し、説得力のある文章が、も のづくりやエンジニアには必要であることを深く考えるきっかけになりました。
山口晃志郎特許事務所
〒509-0131
岐阜県各務原市つつじが丘1-111
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